項目の型
使える人
- アプリ管理者
項目には「型」があります。型によって、入力できる値と、一覧での絞り込みや集計の方法が変わります。目的に合う型を選んでください。
入力する項目
| 型 | 使いどころ |
|---|---|
| 文字列 | 1 行の短い文字。氏名、件名など。 |
| 複数行テキスト | 改行を含む長い文章。備考、詳細など。 |
| 数値 | 金額、数量など。計算や集計に使えます。 |
| 日付 | 年月日。期限、受注日など。 |
| 時刻 | 時分。 |
| 日時 | 日付と時刻をあわせた値。 |
| リンク | Web のアドレス。 |
| リッチエディター | 見出しや箇条書きなど、書式のある文章。 |
| 真偽値 | はい・いいえ(チェック)。 |
| 単一選択 | 選択肢から 1 つ選ぶ。 |
| 複数選択 | 選択肢から複数選ぶ。 |
| ユーザー選択 | ユーザーを選ぶ。複数選択にもできます。 |
| 組織選択 | 組織を選ぶ。 |
| グループ選択 | グループを選ぶ。 |
| 添付ファイル | ファイルを添付する。 |
| テーブル | 1 つのレコードの中に、複数行の表を持つ。見積の明細など。 |
自動で入る項目
| 型 | 内容 |
|---|---|
| 計算 | ほかの項目の値から、計算式で自動計算します。詳しくは「計算式」を見てください。 |
| ルックアップ | 別のアプリのレコードを選び、その値をコピーして使います。 |
| 自動採番 | 連番を自動で付けます。「年を含める」「毎年1から再開」を選べます。 |
システム項目
次の項目は、レコードに自動で記録されます。
- レコード番号
- 作成者
- 更新者
- 作成日時
- 更新日時
システム項目は、一覧の列や絞り込み、並び順に使えます。
選ぶときの目安
- 数値として集計したい値は、「数値」にします。「文字列」にすると、合計や平均を出せません。
- 候補が決まっている値は、「単一選択」か「複数選択」にします。表記ゆれを防げます。
- 担当者を管理するときは、「ユーザー選択」にします。通知の宛先やアクセス権の条件にも使えます。
- 日付で並べたり、カレンダー形式の一覧で表示したりしたい値は、「日付」か「日時」にします。
ルックアップと自動採番の設定
どちらも、アプリ設定の「フォーム」タブで、部品の「ルックアップ」「自動採番」を追加し、「項目の設定」で設定します。
ルックアップ
共通の設定として、「項目名」「必須項目にする」「英語の項目名(任意)」「項目名を表示しない」「項目の幅」があります。ルックアップには、次の設定があります。
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 参照先アプリ | 値を取ってくるアプリを選びます。 |
| 候補の表示項目 | 候補として表示する、参照先の項目を選びます。 |
| 検索キー項目 | 候補を探すときに使う、参照先の項目を選びます。 |
| キーの検索方式 | 「部分一致」「単語単位」「完全一致」から選びます。 |
| 候補に追加表示する項目 | 候補に添えて表示する項目です。最大 8 件です。 |
| コピーする項目 | 「+ コピー対応」で、参照先の項目と、このアプリの項目を結びます。参照先を選んだときと、再取得したときに、値がコピーされます。 |
自動採番
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 接頭辞 | 番号の前に付ける文字です。 |
| 年を含める | 番号に年を含めます。 |
| 連番の桁数 | 連番の桁数です。 |
| 毎年1から再開 | 年が変わると、連番を 1 から始め直します。 |
たとえば、年を含めて 4 桁にすると、「2026-0001」のようになります。番号は、レコードを保存するときに自動で入ります。あとから変更できません。設定を変えても、採番済みの番号は変わりません。