項目の設定(入力制限・初期値・単位)
使える人
- アプリ管理者
入力の品質を保つための設定です。画面から入力しても、API や CSV の読み込みから入っても、同じ規則が適用されます。
入力制限
| 項目の型 | 設定 |
|---|---|
| 文字列・複数行テキスト | 最小文字数・最大文字数(1〜10,000)。 |
| 数値 | 最小値・最大値。両端を含みます。 |
- 絵文字は 1 文字として数えます。ただし、結合文字や、絵文字をつなげた記号は、複数文字として数えます。
- 空欄は、入力制限の対象外です。空欄を許さないときは「必須項目にする」を使います。
- 入力欄の横に制限が表示され、範囲を外れるとその場で知らせます。最終的な判定は、保存するときにサーバー側で行います。
- 自動計算する文字列の項目と、ルックアップのコピー先には、入力制限・初期値を設定できません。

公開前の確認
制限を新しく付ける、または厳しくする(最小を大きく、最大を小さくする)変更は、公開するときに、既存のレコードが調べられます。制限に反するレコードがあると、公開できません。項目ごとの件数が表示されます。
制限をゆるめる変更や、制限を変えない変更(項目名の変更など)、新しく追加した項目は、調べられません。
初期値
新しいレコードを作るとき、入力がなかった項目に、初期値が入ります。
- 文字列・複数行テキストは文字、数値は数値を設定します。
- 日付は、「初期値を今日にする(日本時間)」を選べます。
- 既存のレコードを編集したときには、初期値は入りません。
- CSV の読み込みでは、ファイルに列がない項目にだけ入ります。列があって空欄のセルは、空欄のままです。
- 初期値は、入力制限を満たす必要があります。空の文字を初期値にはできません。
- 値の重複を禁止する項目、自動計算する項目、テーブルの列には、初期値を設定できません。
数値の単位と桁区切り
数値の項目に、単位と桁区切りを設定できます。
- 単位: 10 文字までです。「数値のまえ(¥100)」か「数値のあと(100円)」を選びます。
- 「桁区切り(1,234,567)で表示する」を選ぶと、桁区切りの表示になります。
単位と桁区切りは、画面に表示するときだけ使われます。保存される値、API、CSV の書き出し、検索・集計には影響しません。一覧・レコード詳細・印刷・カスタマイズ一覧に反映されます。
状態ごとに編集できる項目
プロセス管理を使っているアプリでは、状態ごとに、編集できる項目を絞れます。詳しくは「プロセス管理(承認の流れ)」を見てください。
項目数の上限
1 つのアプリで使える項目の数は、100 までです。